一音の美しさ

20代後半にジャズに魅了された時期がありました。

色々聴いたけど、一番好きだったのはジョン・コルトレーン

情熱的で、とてもアグレッシブ

当時の演奏スタイルですが

即興なのでお互いの音を感じて重ね合っていく緊張感がたまりませんでした。

その対極と感じたのが

マイルス・デイビス

何枚かアルバムは買ったけど

そのクールさにのめり込むことはありませんでした。

そのマイルスをnetflixで発見!

彼はやはり天才でした

純粋にジャズを愛し、成功し、そして一度は人生を失敗

その後再び立ち上がり

スタイルを確立

その影響は計り知れません

彼が望んでいたというジミ・ヘンドリクスとの共演が実現していれば…

番組上でマイルスの一音の美しさについて語られていました

若かった僕は理解できていなかったんですね〜

若きコルトレーンを育てたのはマイルスだった

コロナのおかげで音楽の素晴らしさを再確認できました。

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この記事を書いた人

岡山県生まれ・愛知県育ち。カメラマンとして独立して約20年、東海地方を中心に活動しています。名古屋市中区大須に「studio Leaf』を5年前にオープン。
長年、結婚式場のカメラマンをやっていましたが、今現在は完全にフリーです。結婚式の持ち込み撮影や前撮りなどの結婚写真、七五三やお宮参り、誕生日撮影などの家族写真、そして料理なども撮影しています。
ご要望があれば何でも質問してください。